ってどうゆう事かってまんまだけど渋谷のセガフレードでたまたま隣の席になったとき「ここ大丈夫ですか」から始まった。
多分私が荷物を厚かましく置いてたからだったと記憶してるよ。しかも私は「いいよ」とだけ実に無愛想な答えだった。
会話は殆どそれのみ。が、しかしその数日後もまた逢った。そのまた数日後もまたまた逢った。
その杉山剛志くんは役者さんだと言う。お互い本業は観ず聴かずで今日に至ったけど初めて彼のお芝居を観るチャンスが来た。
場所は大倉山記念館。もう二度と行かないかも知れないけど素晴らしい空間だったからこれだけでもかなり感動。
内容は「橋の上の男」という仏蘭西の二人芝居。
プライベートの顔しか知らなかったけど舞台上のツヨシは良い意味で「別人」と思わなかった。
彼の日常が反映されてる・・・、そう感じたかな。いい生き方をしてないと偽物になるのかも知れない。気をつけなきゃ(笑)